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社長になった小学生。こどものカードゲームを禁止してはいけない理由


以前、小学生で社長になった「ケミストリー・クエスト」の「米山維斗(よねやま ゆいと)」君に、勉強会に来てもらい、話を聞いたことがあります。

普通の小学生の彼がどうして社長になったのか、社長になってどう思ったか、などおじさん(お爺さん)連中は、興味深々で質問していました。
元素

当時、中学生になっていた「ゆいと」君ですが、堂々と質問に答える姿は、さすが社長さん。一緒に来ていたお父さんのほうが、頼りなく見えたのは、私だけだったでしょうか。

ゆいと君は、カードゲームを開発し、そのゲームが認められ社長になりました。

「この子は、ゲームばっかりして!」と叱っているお母さん、その子はすごい才能をもった未来の社長かもしれませんよ。

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ケミストリー・クエストは、ゆいと君が小学3年生のときに開発したカードゲームです。そのゲームを開発・販売する会社として、小学6年生の時に設立されました。

先日の記事で紹介した「文房具図鑑」のけんたろう君といい、「ケミストリー・クエスト」のゆいと君といい、最近のこどもパワーはすごいですね。

文房具図鑑の記事はこちら⇒小学生が夏休みの宿題で作った文房具図鑑には、愛がいっぱいつまっていました。

「ケミストリー・クエスト」ってどんなゲーム?


元素記号って覚えてますか?、水素は'H'・酸素は'O'、元素が組み合わさって水は'H2O'とかいうやつです。サプリに詳しいひとは、マツキヨとかの薬局でよく見ているかもしれません。

ケミストリーは、相性・化学反応の意味。クエストは、探求・冒険の意味です。ケミストリー・クエストとは、「化学反応の冒険」という意味のカードゲームです。
ケミストリークエスト
iPhoneアプリもあります

元素記号を書いたカードをもって、元素の組み合わせができればカードをGET。カードゲームを楽しみながら、科学が学べるということで大人気のゲームで、ケミストリークエストシリーズ累計10万部を超えるヒットシリーズになっています。

幻冬舎から発売されていている「ケミストリークエスト~はじめての冒険~」の累計部数だけでも、自費出版から数えて23,000部。ゲームアプリも無料でダウンロードできます。

カードゲームにお爺さんもはまった!?


勉強会は、お爺さん世代10人くらいの小さな会でした。ゆいと君は中学生になっていましたが、一緒にゆいと君の弟くん(小学生)もきていました。

その小学生の「弟くん」が中心になって、50歳~60歳代のおじさん達に、ゲームの指導を始めたのです。「あれ?ゆいと君が教えてくれるんじゃないんだ」と思いつつ、ゲームがはじまると。

みんな、はまってしまいました。おもしろいのなんのって!こどもの作ったカードゲームにお爺さん連中、大はしゃぎでした。教師は小学生。

後ろで冷静に見ていたのですが、なんともほほえましい光景でした。

そもそも、小学生で社長になれるの?


小学生でも「社長」になれます。

ただし、代表取締役は15歳未満はなれません。つまり「取締役社長」にはなれますが、「代表取締役社長」にはなれないのです。理由は、印鑑証明書が15歳からでないと発行されないからです。

会社設立時は、お父さんが「代表取締役」になっていましが、今は「代表取締役 米山維斗」とホームページに記載されています。

小学生社長誕生のきっかけは?


ゆいと君のお父さんが参加していた勉強会の仲間に、ゆいと君の開発したカードゲームを紹介したところ、「リバネスに話をすれば?」と言って提案されたことがきっかけだそうです。

リバネスという会社も、お父さんが参加していたビジネス研究会のメンバーだったので、社長にスムーズに会えて話をきいてもらえたそうです。

このリバネスという会社は、科学を広めることを目的に設立したベンチャー企業で、とても面白い会社なのです。

そのリバネスの社長が、ゆいと君の話を聞いて「キミ、社長になれば?」と言ったことが、小学生社長が誕生した瞬間だったそうです。

親子の縁が重なって誕生した奇跡


お父さんがこどもが作ったゲームを「すごい!」と認めてあげたのが、すごいです。父が友人・知人に息子のゲームを認め、紹介し続けたことが、小学生社長を誕生させたのです。

「こどものすることだから、つまらないに違いない」「ゲームばっかりして!」などと、叱ってばかりしないで認めてあげれば、きっとこどもは答えてくれる。そう、思いませんか?

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