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セリアとダイソーで100円レジャーシートを比較して買ってみました。

わが家の夫婦と、お隣の家族でお花見に行くことになりました。幹事を仰せつかった私は、得意の100円ショップで必要なものを購入することに。
まずはレジャーシートです。大人4人と子どもが2人。総勢6人が座って、ゆっくり楽しめる一枚を探しに、セリアとダイソーに行ってきました。
さて、「最高の1枚」はどちらで見つかるかな?
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幹事を任されたら必見!お花見、海水浴、キャンプなどレジャーに必要な準備品ベスト10
レジャーシートは地面に置いたり、食べ物や飲み物をこぼしたりして汚れるものなので、そんなに高価なものを買ってもしかたがないというのが私の持論。
とはいえ、安かろう悪かろうでは困ります。我が家だけならともかく、お隣さんとの合同花見会なのです。譲れないポイントを入念に比較検討してきました。
以下、「レジャーシートの選び方」をポイントごとにまとめておきます。
レジャーに必要なグッズはこちらも参考になります⇒幹事を任されたら必見!お花見、海水浴、キャンプなどレジャーに必要な準備品ベスト10
一口にレジャーシートといっても、さまざまな大きさのものがあります。100円ショップでは、「M・L・LL」の3種類に分かれていました。
この中から、どれを選んでいくか?
ひとりが座るのに必要な横幅は、60センチといわれており、たたみ1畳(182cm×91cm)で、2人から3人が座れる計算になります。
レジャーシートのサイズもこれを基準につくられているようで、メーカーによって呼び方やサイズに若干の違いがあるようですが、大体このようになっていました。
1.デートや家族だけなら、2人~3人用
サイズM・約1畳・約150cm×120cm
2.友達同士なら、4~5人用
サイズL・約1.5畳・約200cm×120cm
3.大人数なら、5~7人用
サイズLL・約2畳・約182cm×364cm
サイズと同じくらい大事なチェックポイントは「素材」です。
座って冷たくないか、熱くてムレないか、お尻がいたくならないかなど、使用する季節や場所によって快適度がちがってきます。
1.汚れ防止だけでいいなら、薄手のシート
車・バイクの雨よけに使われるような、薄手のビニールシートもレジャーシートとして販売されています。広いので大勢座れるというメリットがありますが、地熱がそのまま伝わってきますし、お尻もいたくなりそうです。長時間座って飲食するお花見には不向きと言えます。
2.熱さ冷たさ防止なら、断熱シート
アルミを貼り付けた断熱効果の高いシートです。銀色なのですぐわかりますが、アルミ蒸着のマットは雪の上で使用しても熱が伝わりにくいほど断熱効果があります。見た目が洒落ていないのが難点と言えば難点かも。
3.お尻がいたくならない、クッションシート
スポンジを張り付けたクッション効果の高いシートです。断熱効果もあり、お尻もいたくならないのでベストセレクトなのですが、問題は持ち歩するとき、かさばる点。車で移動される方はベストチョイスではないでしょうか。
4.番外.ござ
最近はあまり見かけませんが、昔のレジャーではござがよく使われていました。
ウィキペディアによると、ござは下記のように説明されています。
イグサの香りにはリラックス効果もありますし、消臭効果や有害物質を吸収してくれるという働きもあります。日本古来のゴザの上で桜を愛でるというのも、またオツなものでしょう。
お年寄りとご一緒の花見なら、ゴザをしいても喜ばれるかもしれませんね。
定番以外にも、こどもが喜びそうなディズニーやサンリオのキャラクターものが多くそろえています。
子供向けのレジャーシートについては、こちらに詳しく書いています。⇒セリアとダイソーの子供用レジャーシートを徹底比較
私の見た店舗では、サイズは大きくても4~5人のMサイズまででした。

3人~4人の家族でレジャーシートを探しているのなら、ダイソーはとても充実しています。
ちょっとおしゃれなセリアでは、ドットやストライプなどシンプルなデザインのものから、女性が好きそうな可愛らしいイラストのものまで、バラエティに富んだ品揃えでした。
サイズも、7~8人の大人数が座れる(3畳)のものまで揃っています。
3畳ものは、バイクや自転車の雨よけにも使えるほどの大きさでした。

とにかく大きなレジャーシートを探しているのなら、セリアをお勧めします。
結局、私はダイソーで銀色ピカピカのレジャーシートを買いました。アルミを貼り付けた断熱効果の高いタイプです。

サイズは160cmx90cmと2人~3人用なのですが、自宅には2畳サイズの薄手の大きなシートがありましたので、奥方二人とこどもが快適ならよいだろうという判断です。
本当はクッション付きのものがあればそれを買いたかったのですが、さすがに100円でクッションつきのレジャーシートは買えませんでした。
ベネッセさんのサンキュ!WEB版にも記事を書かせていただきました。
でもそこは、防寒を兼ねて持っていくブランケットとタオルを、座布団代わりに敷いて貰うことで対処したいと思っています。
あ~、レジャーシートを選ぶだけでも疲労感…。わが奥さんのお目玉を喰らわないよう、このあとも抜かりなく準備を進めていくことにします(もちろん、100均ショップで!)
レジャーシートは地面に置いたり、食べ物や飲み物をこぼしたりして汚れるものなので、そんなに高価なものを買ってもしかたがないというのが私の持論。
とはいえ、安かろう悪かろうでは困ります。我が家だけならともかく、お隣さんとの合同花見会なのです。譲れないポイントを入念に比較検討してきました。
以下、「レジャーシートの選び方」をポイントごとにまとめておきます。
レジャーに必要なグッズはこちらも参考になります⇒幹事を任されたら必見!お花見、海水浴、キャンプなどレジャーに必要な準備品ベスト10
必要なサイズは?
一口にレジャーシートといっても、さまざまな大きさのものがあります。100円ショップでは、「M・L・LL」の3種類に分かれていました。
この中から、どれを選んでいくか?
ひとりが座るのに必要な横幅は、60センチといわれており、たたみ1畳(182cm×91cm)で、2人から3人が座れる計算になります。
レジャーシートのサイズもこれを基準につくられているようで、メーカーによって呼び方やサイズに若干の違いがあるようですが、大体このようになっていました。
1.デートや家族だけなら、2人~3人用
サイズM・約1畳・約150cm×120cm
2.友達同士なら、4~5人用
サイズL・約1.5畳・約200cm×120cm
3.大人数なら、5~7人用
サイズLL・約2畳・約182cm×364cm
素材別レジャーシートの種類
サイズと同じくらい大事なチェックポイントは「素材」です。
座って冷たくないか、熱くてムレないか、お尻がいたくならないかなど、使用する季節や場所によって快適度がちがってきます。
1.汚れ防止だけでいいなら、薄手のシート
車・バイクの雨よけに使われるような、薄手のビニールシートもレジャーシートとして販売されています。広いので大勢座れるというメリットがありますが、地熱がそのまま伝わってきますし、お尻もいたくなりそうです。長時間座って飲食するお花見には不向きと言えます。
2.熱さ冷たさ防止なら、断熱シート
アルミを貼り付けた断熱効果の高いシートです。銀色なのですぐわかりますが、アルミ蒸着のマットは雪の上で使用しても熱が伝わりにくいほど断熱効果があります。見た目が洒落ていないのが難点と言えば難点かも。
3.お尻がいたくならない、クッションシート
スポンジを張り付けたクッション効果の高いシートです。断熱効果もあり、お尻もいたくならないのでベストセレクトなのですが、問題は持ち歩するとき、かさばる点。車で移動される方はベストチョイスではないでしょうか。
4.番外.ござ
最近はあまり見かけませんが、昔のレジャーではござがよく使われていました。
ウィキペディアによると、ござは下記のように説明されています。
ござは、草茎を織ることによって作られた敷物。一般にはイグサで織ったものを指す。構造は畳表とほぼ同じ。
イグサの香りにはリラックス効果もありますし、消臭効果や有害物質を吸収してくれるという働きもあります。日本古来のゴザの上で桜を愛でるというのも、またオツなものでしょう。
お年寄りとご一緒の花見なら、ゴザをしいても喜ばれるかもしれませんね。
ダイソーで見つけたレジャーシート
定番以外にも、こどもが喜びそうなディズニーやサンリオのキャラクターものが多くそろえています。
子供向けのレジャーシートについては、こちらに詳しく書いています。⇒セリアとダイソーの子供用レジャーシートを徹底比較
私の見た店舗では、サイズは大きくても4~5人のMサイズまででした。

3人~4人の家族でレジャーシートを探しているのなら、ダイソーはとても充実しています。
セリアでみつけたレジャーシート
ちょっとおしゃれなセリアでは、ドットやストライプなどシンプルなデザインのものから、女性が好きそうな可愛らしいイラストのものまで、バラエティに富んだ品揃えでした。
サイズも、7~8人の大人数が座れる(3畳)のものまで揃っています。
3畳ものは、バイクや自転車の雨よけにも使えるほどの大きさでした。

とにかく大きなレジャーシートを探しているのなら、セリアをお勧めします。
比較した結果、私が買ったのは…
結局、私はダイソーで銀色ピカピカのレジャーシートを買いました。アルミを貼り付けた断熱効果の高いタイプです。

サイズは160cmx90cmと2人~3人用なのですが、自宅には2畳サイズの薄手の大きなシートがありましたので、奥方二人とこどもが快適ならよいだろうという判断です。
本当はクッション付きのものがあればそれを買いたかったのですが、さすがに100円でクッションつきのレジャーシートは買えませんでした。
ベネッセさんのサンキュ!WEB版にも記事を書かせていただきました。
サンキュ!WEB版に記事掲載されました〜٩(^‿^)۶
— たくたく (@takutaku100yen) 2018年5月12日
100均レジャーシートの失敗しない選び方と「本当におすすめ」なアイテム https://t.co/yYRaT1ryvp
でもそこは、防寒を兼ねて持っていくブランケットとタオルを、座布団代わりに敷いて貰うことで対処したいと思っています。
あ~、レジャーシートを選ぶだけでも疲労感…。わが奥さんのお目玉を喰らわないよう、このあとも抜かりなく準備を進めていくことにします(もちろん、100均ショップで!)
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