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油性マジックを防災バッグに入れておくメリットとは?100均で揃える防災グッズ


油性マジックはロウソクになります。災害時に油性マジックで、持ちものに名前を書くのは当然です。ところが、油性マジックがロウソクになることを知っている人は少ないと思います。
マジックペン

使い方には注意が必要なのですが、油性マジックをロウソクにする方法は、

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1.油性マジックのキャップをはずす。
2.インクのついた芯に、火をつける。

これだけです。(緊急時以外は絶対に試さないでください!)この方法は、雪山で遭難した時の対策として知られています。

油性マジックがロウソクになる理由


油性マジックは、動物の毛でつくった布地「フェルト」に、アルコールや染料を混ぜ合わせた「インク」でできています。

インクには油分を多く含むため、火をつけると燃えるのです。

使い方に注意!


極太インクだとかなり明るいですが、そのまま火をつけているとプラスチック部分が燃えてしまいます。プラスチックには有害物質が含まれていることがあり、悪臭がします。

・屋内では、使わない。
・プラスチック部分を燃やさない。

長時間利用する場合は、プラスチック部分を除き芯だけで使うようにしてください。
マジック


その他の防災グッズは?⇒防災バッグの中身を見直しませんか。100均で揃える防災グッズ一覧

日本発”マジックインキ”の歴史


金属・ガラス、プラスチックなどなんにでも書ける油性マジックが、日本で発売されたのは昭和28年のことです。

日本で最初の油性マジック「マジックインキ」は、戦後(昭和28年)寺西化学工業が開発し内田洋行が発売しました。

当時の内田洋行社長・内田憲民氏がアメリカ視察後に持ち帰った「フェルトペン」を参考に寺西化学工業が開発を申しでました。

ところが、内田社長が持ち帰ったフェルトペンは、バラバラに壊れており、インクもカラカラ。どんな構造の筆記具なのかもわからない状態だったようです。

今なら「アメリカから取り寄せればいいのに」と考えるのですが、当時は戦後でそんな余裕も物資もなかったのです。バラバラのフェルトペンの構造を想像しながら、インクからフェルト全てを自社で考えて完成したのが「マジックインキ」です。

ですので現在普及している油性マジックは、日本発であるといっていいと思います。

その開発ノウハウは、その後のペイントマーカー・水性マーキングペン・ホワイトボードマーカー・蛍光ラインペン・筆ペンなど、そのルーツをたどると「マジックインキ」にたどりつくのです。

日本で発明された「油性マジック」は、ガラスやプラスチック、服や持ち物や腕(素肌)など、どこにでも連絡先や名前などを書けます。子供やお年寄りが迷子になった場合などにも役に立ちます。おまけに非常灯としても使えるのです。

油性マジックの発明に感謝し、防災バッグにいれておきましょう!

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