ホームレジャー・防災用品 ≫ 防災用ライターはチャッカマン式が便利な理由。100均で揃える防災グッズ

防災用ライターはチャッカマン式が便利な理由。100均で揃える防災グッズ


災害が発生したとき、食事を準備したり、暖をとったり、火が必ず必要になります。防災バッグに入れるのは、マッチ・ライターのどちらが良いのか、100円ショップで調べてみました。
ライター0

避難所は火気厳禁のところが多く、避難所生活では使えません。避難所以外の場所で生活をする場合、マッチだとすぐに無くなる可能性が高いです。

比較的安全に保管でき、長持ちするライターが防災用品としては最適です。ところが、ライターにも種類がいろいろあるんですね・・

スポンサーリンク

ライターの種類


燃料や、火のおこし方、目的によって様々な種類があります。
・オイル式
・ガス式
・ターボライター
・電子式ライター
・充填(繰返)タイプ
・使いきりタイプ
・チャッカマンタイプ

100円で買えるのは、使いきりタイプと、チャッカマンタイプが多いです。料理や暖をとる場合の種火に使うことが多くなるので、やけどする可能性が低いチャッカマンタイプが良いです。
ライター1

火打石(ひうちいし)と、チャッカマン


「チャッカマン」は、株式会社東海の商品名(登録商標)です。(株)東海以外の会社がチャッカマンを商品に使ってはいけないのです。

ですが、正式名「圧電式着火装置」では意味わからないので、チャッカマンが固有名詞になったようです。

ライターの起源は『火打石(ひうちいし)』。その歴史は古く日本では『古事記』の倭建命(やまとたけるのみこと)が使ったと記載があります。100円ライターの原理は、この火打石の原理そのままです。

日本で実用化されたライターは、江戸時代の発明家『平賀源内』が1772年(安永元年)が考案しました。マッチが考案されたのが1827年ですから、マッチより早くライター発明されていたということです。

チャッカマンを開発した(株)東海という会社は、100円ライター「チルチルミチル」を開発した会社としても有名です。

昭和30年代にフランスで製造されていた使い捨てライターを、(株)東海の社長がパリで見つけ「わが国でも作れないだろうか」と日本に持ち帰って独自に開発したそうです。

前回記事にした油性マジック「マジックインキ」と同じような話です⇒油性マジックを防災バッグに入れておくメリットとは?

その後、「チルチルミチル」の技術を応用して開発したのが「チャッカマン」です。

チャッカマンは、ロングノズルで火が付くところが先端にあるのがメリットです。
・野外の火おこし(お線香・バーベキュー)時、風にあおられてもやけどをしない。
・料理店のガスコンロに、マッチより経済的。手軽に火がつけられる。
などの理由で普及しました。

ライターの保管方法


直射日光があたらないこと。高温多湿を避けた場所に保管してください。防災バッグの中に入れて部屋の中に置いているのであれば、ほぼ大丈夫だと思います。

但し油断は禁物です。定期的に点検して古いものは交換するようにしてください。
バーベキュー

わが家では、防災バッグを保管場所にしてバーベキューや海水浴・お墓参りの際に持ち出し、帰ってきたら防災バッグに戻します。こうすれば、定期的に点検していることになりますので「防災バッグ=保管袋」方式はお勧めです。

よく使う家庭では、予備を入れておく補充袋にしてなくなったら交換という方法でも良いかもしれません。

「天災は忘れた頃にやってくる」
夏目漱石の小説『吾輩は猫である』や『三四郎』のモデルにもなった、物理学者で文学者の寺田寅彦のことばです。忘れないように、胸に刻んでおきます。

スポンサーリンク


関連記事

コメント













管理者にだけ表示