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大人のぬりえには水彩色鉛筆がおすすめ。(続)母の日のプレゼントにもう一品。


母の日に大人のぬりえをプレゼントすることにしましたが、色を塗る道具も一緒にプレゼントしないとダメですよね。水彩色鉛筆がダイソーでも売っていたので買いました。
母の日色鉛筆

水彩絵の具を使うと、濃淡が表現できるので良い雰囲気のぬりえができます。でも、準備や後片付けが面倒です。面倒だと長続きしないのですね。そこで水彩色鉛筆の出番です。

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水彩色鉛筆ですが、文字通り水で溶ける色鉛筆です。水彩色鉛筆は、そのまま使えば普通の色鉛筆と同じで準備に手間がかかりません。

でも水と筆を準備してひと手間かけると、水彩絵の具で書いたような雰囲気の良い絵が描けます。

大人のぬりえを選んだ理由⇒母の日のプレゼントにもう一品、大人のぬりえがおすすめです。

水彩色鉛筆の基本的な使い方


水彩色鉛筆

使い方は簡単。
1.普通の色鉛筆と同じように、普通に塗ります。
2.そして水をつけた筆で伸ばすします。

これだけです。水彩色鉛筆は水で溶けるので、水を含ませた筆で溶かして濃淡をだすのです。

注意点は、重ねて塗るときは、前の色が乾いてから塗ることです。乾いていない上体で塗ると、色が混ざってしまって綺麗に濡れません。

使い方の動画がありますので参考にしてください。

シャチハタ FABER-CASTELLキャンペーン動画

水彩色鉛筆っていつからあったの?


1931年、スイスのカランダッシュ社から発売されたプリズマロという商品が水彩色鉛筆の始まりです。
1980年代から世界中で作られるようになり、1990年代の絵手紙ブームとともに日本で普及しました。

水彩色鉛筆は普通の色鉛筆と同じ使い方ができるので、最初は色を塗るだけで楽しみ、慣れてきたら水筆で水彩画テクニックを学んでいくというように、ステップアップする楽しみもあります。

特に水彩画のテクニックがマスターできると、ますます絵を描くことが楽しくなりそうです。

初心者の母にプレゼントして、使い切っても100均ショップで手軽に買えます。母にも、大人のぬりえを存分に楽しんでもらえると思います。

母の日のプレゼントに、ダイソーの「大人のぬりえ」と「水彩色鉛筆」のセットはチョーおすすめだと思います!

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